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英語の表現を考察 TOEICのスコアにどう影響するかも踏まえて

英語の表現と聞くと、コロケーションや文法のことかなーと思う人も多いんじゃないでしょうか。

 

仮に以下の日本語の表現をコロケーションが上手いとするとこのようになる。

 

(1)安倍政権はアベノミクスを推進してきた。

 

しかし、コロケーションが上手くいってないと(2)のようになる。

 

(2)安倍統治機関はアベノミクスを昇進してきた。

 

英和辞書の単語の訳例を参考に敢えてずれた日本語を作文してみました。

 

これは極端な例かもしれませんが、こういう現象が非ネイティブの英会話でも行われている可能性が十二分にあると考えられます。

 

偉そうに述べてしまいましたが、筆者はTOEICスコア最高810点です。

 

810点は取りましたが、コロケーションなどの表現力においてはTOEICではスコア換算しにくいと考えられます。

 

沢山、洋画を見たり海外ドラマを見ると単語力や表現力がアップします。

 

僕は英語を結構勉強してきたつもりですが、TOEIC SWのスピーキングでは並みぐらいにしかスコアは取ったことがありませんし、TOEIC LRのリーディングセクションは全問解けたことがありません。

 

スピーキング・ライティングの問題では内容を問われるのでそこを充実させないと採点にも大きく影響を及ぼすからです。

 

言い訳にも聞こえるかもしれません。

 

しかし、TOEICなどでスコアアップを望むのであれば、表現力を増やそうと思って英文や文法、コロケーションをストックするよりも解法を考察したり、単語力を増やしたり、リスニング力を鍛えることです。あとは練習問題を解くなど。

 

英語の中でどの分野を勉強するにもネイティブに近づくには一朝一夕にはいかないと思います。

 

一番いいのは英語圏で英語を学ぶことだと思います。

 

アメリカ英語を学びたいならアメリカに移住するなど。

 

日本でも楽しく学べる機会は増えましたね。

 

僕もまだまだ道半ば。

 

今はTOEICのスコアにこだわるよりも英語の発音の問題集でも買って1日2ページづつでも趣味程度に勉強できたらな~と思っています。

 

ちなみにラジオ英会話は平日は毎日聞くようにしています。

 

What's that you are reading?

 

という僕にとって文法を度外視した嬉しい英文が出てきたり。

 

ここ最近の講座では英単語の持つニュアンスの違いを例文を踏まえて教えてくれます。

 

と言いつつ、日本史の教科書を読んで掻い摘んでは英訳してブログに掲載しています。

 

TOEIC解法を考察するためのブログも掲載していますので併せてご覧ください。

 

https://takuya-tj.hatenablog.com/entry/2019/04/07/163304